クレジット:グレゴリオ・ボルジア

システィーナ礼拝堂は特別整備中ですが、引き続き見学可能です

バチカン美術館は、システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロのフレスコ画『最後の審判』に対し、3か月にわたる特別保存修復プロジェクトを開始した。祭壇壁に沿って足場が設置され、保存修復士たちは表面の堆積物を丁寧に除去し、色彩の本来の鮮やかさを復元している。前回の大規模な保存修復から約30年を経て必要となった作業である。

旅行者にとって重要な点:システィーナ礼拝堂は修復期間中も礼拝者と訪問者に開放され、足場を覆う高精細プリントスクリーンにより『最後の審判』の絵柄を鑑賞できます。このプロジェクトは2026年の聖週間/復活祭まで継続予定で、修復作業の全段階は美術館写真研究所により記録されています。